
ここ数年でスタンディングデスクは選びきれないくらい商品数が増えました。
優先するデスクの特徴によってランキングは人それぞれ変わってくるかと思いますが、このページでは、結局どのスタンディングデスクを選んだらいいのか分からなくなった方のための参考としてコストパフォーマンスに優れたデスクをピックアップしています。
比較する際の条件
- 簡単に天板の高さを変更できるか
- 脚と天板デザインが自由に選べるか
- 天板サイズ・耐荷重・メモリー機能(高さ記憶)・モーター数・障害物検知機能・昇降範囲
- 性能と価格のバランスを重視
※手動式(ガス圧)は背の低い方や力が弱い方は天板の上げ下げが困難なため除外しています。
目次
【1位】 トータルバランスに優れた FlexiSpot EJ2(電動式)
「高機能なスタンディングデスクを安く買いたい!」そんな願いを叶えてくれるのがFlexiSpot。人間工学(エルゴノミクス)に基づく使い易さや快適な作業環境を追及し数々の商品を開発し続けています。
耐荷重100kgと安定性は十分。高さ記憶のメモリー機能はもちろん、障害物検知機能や小さい子供やペットがいても安心の誤作動防止ロック機能も搭載。子供も一緒に使える全ての性能を装備。
- 天板サイズ:幅120~210cm 奥行60~80cmに対応(カーブ型あり)
- 天板色:ブラック・ホワイト・メイプル・天然竹・ホワイトウッド・グレイウッド・ヴィンテージウッド
- 支柱脚色:ブラック・ホワイト
- 昇降範囲:69~118cm
- 耐荷重:100kg
EJ2より性能がワンランク上の人気スタンディングデスクは? ≫
RELAXWORK(電動式)
耐荷重120kgと安定性は十分。高さ記憶のメモリー機能はもちろん、障害物検知機能や小さい子供やペットがいても安心の誤作動防止ロック機能も搭載。子供も一緒にも使える全ての性能を装備。
※RELAXWORKの企業情報の詳細が確認できないため部品に不具合があった場合のサポート体制は不明です。ですが商品の性能は申し分ないためピックアップしています。
- 天板サイズ:120×60cm
- 天板色:ブラック・ホワイト・メイプル
- 支柱脚色:ブラック・ホワイト
- 昇降範囲:70~120cm
- 耐荷重:120kg
【2位】 狭いスペースに置きやすい サンワダイレクト スリムタイプ(電動式)
「あともうちょっと奥行が短かいデスクがあれば狭いスペースにも置けるのに…」そんな願いを叶えてくれるのがスリムタイプのデスク。壁際にも隙間なく置けるのでリビング等のちょっとしたスペースに作業空間を作ることができます。
高さ記憶のメモリー機能はもちろん、障害物検知機能も搭載。
- 天板サイズ:120×51cm
- 天板色:ブラック・ホワイト
- 支柱脚色:ブラック・ホワイト
- 昇降範囲:73~123cm
- 耐荷重:50kg
【スリムタイプ】リビングや狭いスペースに最適!コンパクトな電動式スタンディングデスク
【3位】 価格で選ぶ Radlove スタンディングデスク(電動式)
高さを記憶できるメモリー機能付きの電動式スタンディングデスクが破格の値段で手に入ります。価格を重視するなら選びやすいスタンディングデスクです。キャスター付きで楽に移動ができます。
天板は分割された板を1枚につなぎ合わせるため繋ぎ目は必ずしもフラットにはなりません。
- 天板サイズ:110×60cm/140×76cm
- 天板色:オーク・ブラウン
- 支柱脚色:ブラック・ホワイト
- 昇降範囲:69~115cm
- 耐荷重:80kg
注)障害物検知機能がないため昇降の際は十分ご注意ください
【4位】収納付き PYKES PEAK S-200(電動式)
引出し収納付きのスタンディングデスク。デスクまわりをスッキリ片づけたい方におすすめです。USB A-タイプ×2, USB タイプ-C×1も搭載されています。メモリー機能、障害物検知機能、誤作動防止ロック機能も装備。
スタイリッシュなデザインもGood。
- 天板サイズ:120×60cm
- 天板色:ブラック・ホワイト・メイプル・ウォールナット
- 支柱脚色:ブラック・ホワイト
- 昇降範囲:70~119cmcm
- 耐荷重:50kg
↓同様の性能でガラス天板なら他社から販売されています
【比較】引出し収納付きスタンディングデクス(電動式)で机まわりをスッキリ整理整頓
この記事が参考になれば幸いです。