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立ち作業歴13年。高機能スタンディングデスクの2ヶ月経過レビュー「FlexiSpot E6」

2021年3月追記:現在、E6シリーズは販売終了となっています。

2020年10月追記:使用し始めて1年以上経ちましたが今でも快適に使えています♪(←追記ここまで)

2020年6月追記:E6シリーズより高機能なのに低価格?!E7シリーズが発売されました。

↑追記ここまで

立って使えるスタンディングデスク(メモリ機能&障害物検知機能付き)を2ヶ月使って感じたことを素直にレビューします!

「使い心地」は?
「他社デスクとの比較結果」は?
「組み立て時の注意点」は?
「一人で組み立てる方法」とは?
「電動式を買うか悩んでいる方の参考」になれば嬉しいです。

今使っているスタンディングデスクはFlexiSpot(フィリキシスポット) E6シリーズ

動画でご紹介↓

flexispot-e6のコントローラーインジケーター(高さの表示や高さを記憶できるメモリ機能)や、

障害物検知機能が付いた安全設計スタンディングデスク

障害物検知機能(天板を下降する時、障害物に当たると自動で停止してくれる機能)が標準装備されています。

現在、障害物検知機能も付いたスタンディングデスクを一番安く手に入れようと思うならFlexiSpot(フィリキシスポット) E6シリーズ一択だと思います。

オクラ
オクラ
また、組み立ては(正規の方法)2人以上でないとできませんが、私が組み立てた方法だと1人でも大丈夫です。(後ほど詳しくご紹介します。

まず最初に率直な感想を

インジケーターに高さ表示された黒い上下スイッチコントローラーと白い天板
オクラ
オクラ
「障害物検知機能のあるデスクって高価でなかなか手が出ないけど、6万円代で買えるなんて、マジ最高!他のメーカー商品の半額以下で買えちゃうじゃん。

高さを登録できるメモリ機能ってぶっちゃけ要らないって思ってたけど、めっちゃ便利なんですけど~(*´∀`)良き良き☆

むしろメモリ機能付きデスクには障害物検知機能がセットになってるのがベストなんじゃ?
心配性さんは特に買いのデスクかなぁ。(なぜそう思うかは後ほど)。小さい子供がいる家庭にも良いよね。」

立ち作業歴13年のオクラがご紹介します

オクラ
オクラ
 家で立ちながら作業をすること、かれこれ13年のオクラ。最近は私事ですが引越しをして自宅勤務に変わり平日もスタンディングデスク三昧です。 

standing-desk-DIY自作DIYの立ちデスクから使用し始め

↓↓↓

syudou-desk手動式昇降デスクを使い、

 


↓↓↓

E1E-dendo

電動式デスク(昇降機能のみ)に代わり、

 



↓↓↓

E6-dendo

現在の電動式デスク(多機能付き)
に至ります。

机なんてシンプルな機能だけで十分でしょ、、

いやいや、以前はそう思ってましたよ私も。特にスタンディングデスクは立って使えるだけで御の字だから。いろんな機能付いたところでどうせ使わんだろし。なーんて。

でも、高さを記憶できるメモリ機能とか、使い始めたら「マジか!」ってくらい便利すぎました。

以前に使っていた、電動式デスク(FlexiSpot E1シリーズは上下昇降ボタンのみのシンプルな作り。

↓前に使っていたデスク

E1E-dendo

だから、好みの高さに変更するとき、ずーっと昇降ボタンを押し続けていなきゃいけません。(最近腱鞘炎ぎみもあり辛かったの…)

でもFlexiSpot E6シリーズ、なら高さを登録できるメモリ機能もあります↓

FlexiSpot-E6のボタン操作

メモリ機能便利すぎ♪

「作業効率化、~ながら作業、時短!」できるのは良いですよね。例え数秒でも。

というか、最近家で一日中仕事ばっかりで1秒1分でも惜しい状況。。だから、登録している高さへ自動昇降してくれている間に他の行動ができるのがありがたい。ながら作業大好きです。それに何より最適高さに自動で昇降してくれるのは嬉しい♪毎回手動で合わせるのはけっこう面倒です(・´ω`・)

「メモリ機能付き+障害物検知機能」のセットがベストな理由

障害物検知機能が付いた安全設計スタンディングデスク

登録している高さへ昇降するまで何か物が当たっても、勝手に停止してくれるので、安全かどうかを見ていなくても良い。

だから、メモリ機能付きデスクに障害物検知機能付きがセットされていると心配性さんにもありがたい。

障害物検知機能とか別に要らんけどなぁ…という方へ

シンプル機能だけで十分って方にはこちら↓がおすすめです。

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以前使っていた電動デスクの昇降時に、椅子の背もたれが挟まってデスクが傾き「ヤバっ∑(; ̄□ ̄」となった事がありました。
覚えているだけでも3回。
冷や汗もんですよ(ll゚◇゚ll)
気を付けていても使い慣れているとたまに油断しちゃいます。

その度に、
万が一の安全機能がやっぱり欲しいなぁ。。」と感じてました。

それに、お子さんがいる家庭で使用するなら尚更安全機能は備えておきたい機能なんじゃないかなぁ。安心して使えますし。

子供と一緒にリビングで使いたい方や子供用の勉強机として手に入れたい方はこの記事で紹介しているE6シリーズかE7シリーズ(誤作動防止ロック機能付きをおすすめします。

E3シリーズも最低下降高さが低いため背の低い子供でも使用できますが、安全機能が付いていませんので使用の際はご注意ください

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FlexiSpot E6シリーズが他社デスクと比較して優れているところ

安全機能(障害物検知機能)付きのスタンディングデスクって値段がグン⤴っと上がって購入するのも躊躇しちゃってたんですよね。。

でも、FlexiSpotのE6/E7シリーズなら、これだけの機能が標準装備されているのに他社商品の半額以下で購入できてしまいます。コストパフォーマンス良すぎて頭が下がります。(え、褒めすぎ?笑 でも本当に良いと思ってるんですもん。)

E1とE3とE6とEJ2とE7シリーズと他社製品との比較/販売価格の比較

※上表は2020年9月現在

天板と支柱(脚)のセットで、天板サイズは1400×700mmのみになってます。

天板は自分で用意し、支柱だけを購入したいなら、安全機能が付いているE7シリーズがおすすめです。

立っても座っても使える机を簡単DIY!バカ売れのデスク柱脚まとめ

たとえば、FlexiSpot E6シリーズと同様の機能がある他社デスクは6社ありますが、FlexiSpot(65,000円)がどれだけコスパがいいかは一目瞭然です。

 オカムラのswift(スウィフト)
約140,000円~

okamuraの電動式デスクの全体とスイッチswift

 

②コクヨのSEQUENCE(シークエンス)
約210,000円~

kokuyoの電動デスクSEQUENCEの全体とスイッチ

 

③ITOKIのtoiro(トイロ)
約136,000円~

イトーキの電動デスクtoiro

 

④サンササプライ (100-ERD001~4)
約120,000円~
※高さ表示インジケーターはオプション

サンワサプライの電動式デスクの全体とスイッチ

 PlusのWork Move(ワークムーブ)
110,000円~

プラスの電動式デスクの全体とスイッチ

 

BORDERLESSのFeEL(フィール)
100,000円~

 BORDERLESS(ボーダレス)の電動式スタンディングデスクFeEL(フィール)

立って勉強や仕事、パソコン作業がしたい!と思っても他社のデスクだと高いので購入に踏み切るのは躊躇してしまう価格。10万円近とまじで買う気力が(笑)

でもFlexiSpotだと同様の機能が備わっていて(インジケーター+安全機能付き)で6万円代。なので正直安く感じます。それでも決して安くはないけど(笑)ただ、作業の効率化や健康の事を考えると少し頑張れば手に届くお値段かな。

FlexiSpotの最新・電動式スタンディングデスクE6」の詳細ページはこちら≫

自己流の組み立て方法はこんな感じ

この電動式デスク「FlexiSpot E6シリーズ」本体重量がけっこうあります。(他のシリーズと比較しても)男性なら軽々持てちゃうんでしょうけど。筋力無い私、女一人じゃ組み立てられるのか心配でした。

脚一本だけでも重いぃぃ( ̄Д ̄;)のです。(安定感を持たせるためには重さがある方がいいので)

でも、ご安心を!

オクラ考案のなんちゃって組立方法なら一人でも組み立てることができました!正規の組み立て方法じゃ一人で組み立てる事は不可能。。

但しくれぐれもケガをしないようご注意を!使用は自己責任でお願いしますね(*・人・*)

FlexiSpotデスクは昇降脚と天板が別々に梱包されて届きます。宅配のお兄さんも重そうに運ぶのがとっても大変そうでした。

FlexiSpot(フレキシスポット)の電動式スタンディングデスクE6シリーズが宅配で届いたダンボール箱

小さい方のダンボールを開封するとデスクのT字形の脚(支柱)2本、電源コードや説明書が入ってます↓

FlexiSpotのE6シリーズの脚がダンボールに梱包された状態

ダンボールごと運ぶのは重すぎて無理だったので、ダンボールから出して脚1本ずつを運び出しました。

大きい長方形ダンボールにはデスクの天板が入ってます↓

FlexiSpotのE6シリーズの天板がダンボールに梱包された状態

このE6シリーズは脚と天板が必ずセットになっているので、黒いコントロールボックスとケーブルカバー等を取り付ける用のフレームが既に設置されています。説明書ではコントロールボックスはデスクに取付られていませんでしたから設置の手間が省けてラッキーでした)

天板もけっこう重いので移動させるだけでも良い運動です・・・(笑)

このFlexiSpot E6シリーズは脚自体を組み立てる必要がないので、脚をボルト4本で天板に設置するだけで完了です。組み立て方は至って簡単です。

正規の組み立て方

E6デスクの裏側、脚の組み立て-正規の方法-くるりんぱ

ただしこの↑組み立て方だと、支柱を設置した後にひっくり返すのが大変です。耐力に自信がある方でも一人では無理な重さです。

私は一人で組み立てないといけない状況だったので、無い知恵を絞って考えました。

そして、組み立てた方法がこれです↓

自己流の組み立て方

ベッドの上に天板を載せてそーっと脚上に置いて設置する

けっこう危ない方法なので決しておすすめはしませんが、どうしても二人以上で組み立てができない方は参考までにどうぞ。

※初めから付いていた赤〇部分のボルトを外しても使用には問題ありませんでした。

また、私の場合はベットの高さが丁度良かったのですが、高さが合うなら天板を何か台の上に載せるなど工夫の必要ありです!

あとは、「インジケーター付き昇降スイッチLEDパネル」をボルト2本で固定して、↓

FlexiSpot E6デスクのインジケーター昇降スイッチパネルの裏側

配線を繋いで、ケーブルカバーを取り付けて↓

FlexiSpot E6デスクの裏側

完成です!
(今は100均のワイヤーネットにコードを分けて束ねてます。コードをスッキリ綺麗にできる対策を模索中)

FlexiSpot E6デスクの組み立てが完成した全体
オクラ
オクラ
いやぁ~重くって休憩しながら組み立てて、試行錯誤したので2時間程かかりました。体力ある方ならもっと早く組み立て終わると思います。 

ちなみに、組み立て時に必須の付属六角レンチはプラスドライバー付きで便利です↓

プラスドライバー付きの付属六角レンチ

「FlexiSpot E6」シリーズの商品情報

販売元Loctek社
ブランド:FlexiSpot
脚カラーブラック・ホワイト
耐荷重100kg
昇降スピード38mm/s
天板対応サイズ幅:1400mm
奥行:700mm
昇降高さ630~1260mm
価格(税込)65,000円~(脚+天板のセット)

天板はお好みのカラーを4色からお選びいただけます

FlexiSpotの4色天板カラートサイズの数値を記載した画像
天板カラーメイプル・ホワイト・マホガニー・ブラック
天板サイズ1400×700×25mm

 

FlexiSpotの最新・電動式スタンディングデスクE6」の詳細ページはこちら≫

オクラ
オクラ

FlexiSpotデスクのおすすめポイント↓ 

  • 配送される全商品に耐久テスト済み
  • 耐荷重が100kgと余裕のある安定感
  • デザインカラーも4色から選べる
  • アマゾンより安く。最安値は公式サイトで!
  • 公式サイトからメールアドレス登録で5OFFで購入可能
  • 日本国内の配送は送料無料

スタンディングデスクを導入するなら電動式を選ぶメリットが多い理由はこちら↓↓↓

高さ変更できない立ち机よりも、手動式昇降デスクよりも、電動式がベストなところは?

(以前使用していた電動式デスクFlexiSpotのE1シリーズのレビューです)

オクラ
オクラ
 立ち作業を取り入れると本当に作業効率もアップするので、

仕事のために導入するも良し、
勉強で成績アップのために導入するも良し、
とにかく悩みを解決できる手助けになってくれると思います。

試してみるかは自由ですが、私は良い効果が出たので本気でおすすめしています(*´∇`*) 

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  • デスクワークでずっと座り作業の方
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